第三弾は広瀬康一(神木隆之介)のスタンド能力です
4部作ストーリー(原作のあらすじ)はこちら
ジョジョの奇妙な冒険4部のストーリーを映画実写版キャストを検証しながら振り返る
4部のストーリーには康一の活躍は欠かせないほど
とっても重要な人物となるんですが
実写版の配役から考えると康一のスタンド能力が発現せず
次回作に引き継がれそうな事もありそうな気も・・・
広瀬康一の性格
最初はおどおどとした感じで頼りないイメージだが
様々な出会いを経て精神的に成長し、仗助や承太郎の信頼も厚い
また、面倒見がいい性格もありクセの強い人間に好感をもたれる
山岸由花子をはじめ、交戦した人物からもしたわれる面を持つ
スタンド能力
スタンド名:エコーズ
※康一の精神の成長によりスタンドも成長をする
ACT1(アクトワン)
破壊力・・・・・E
スピード・・・・E
射程距離・・・・B
持続力・・・・・B
精密動作性・・・C
成長性・・・・・A
外見のイメージはエイリアンの幼生
射程距離に優れるがパワーが弱い
ACT2(アクトツー)
破壊力・・・・・C
スピード・・・・C
射程距離・・・・B
持続力・・・・・B
精密動作性・・・C
成長性・・・・・A
外見のイメージは立ち上がったアライグマ
ACT1(アクトワン)からの進化系
パワースピードともACT1(アクトワン)より上昇
ACT3(アクトスリー)
破壊力・・・・・B
スピード・・・・B
射程距離・・・・C
持続力・・・・・B
精密動作性・・・C
成長性・・・・・A
人型のスタンド
ACT2(アクトツー)からの進化系
射程距離は5mと短くなるが特殊能力のパワーは強力
特殊能力
ACT1(アクトワン)
特殊能力は”音”
音を貼り付けることで貼り付けた対象に
その音を繰り返し響かせることができる
また、康一の思いを乗せて相手の心に直接働きかける効果もある
※思い込みの激しい人には効果がない
ACT2(アクトツー)
進化した音の能力は
擬音を尻尾に具現化し、擬音の効果を体感させる能力
ACT3(アクトスリー)
触れた対象の重量を重くする
対象に近づけば近づくほど重くできる
射程外に離れると効果がなくなる
また、重くできる対象は1つ
実写版での期待
康一のスタンドの魅力は
康一と一緒に成長するところにあるので
その辺をうまく表現できるかがポイント
虹村兄弟の時にはスタンド能力は発現しないので
今回の実写化でスタンド能力を描写するか微妙な感じ
シリーズ化を考えているならスタンドはない方がいいが
山岸由花子も出るのでそのへんがすっとばされそうで
とても心配
1回目の評判しだいでは続編もあると思うが・・・
続編を見越して原作に寄せるか
それとも原作をすっとばして康一をかっこよく描写しちゃうのか
ファンとしては原作に寄せてもらいたいんですけどね^^