はじめに
こんにちはSetirです
皆さんは何に腹が立ちますか?
感情ってホントコントロールが難しいですよね
どちらかというと「正」の感情
うれしいとか、楽しいとかそういった感情は
心にも健全でむしろずっとこの感情が続けば言うことなしです
反対に「負」の感情
悲しみや怒りなどは精神衛生上あまり良いとはいえません
特に「腹が立つ」感情はやっかいです
ムカつくと冷静な判断や思考ができなくなってくるんですよね
解消法はいろいろあると思いますが
みなさん溜めてませんか?
これから私が紹介するのは人から言われたことに対しての
腹が立つ感情のコントロール法です
「ある言葉」というか考え方なんですが
私はそれででスーっと腹が立つ感情がなくなります
腹がつシュチュエーション
まず腹が立つ状況ですが
・自分の意にそぐわない態度をされる
(飲食店で粗相されるとか)
・自分の意見を否定される
・間違いを指摘される
など、自分なりのルールにあわない状況になると
「腹が立つ」感情が芽生えてくるんではないでしょうか
そんなときは
まるべくなら穏便に済ませたい
腹が立っても衝突は避けたい
私も対人関係ではこんな思考が多いです
ただ
・自分の意にそぐわない態度をされる
これに関しては我慢の限界が来て思わず感情的になってしまい
つい爆発してしまうことも・・・・
こちらの場合に関しては私もコントロールできないこともありますが
・自分の意見を否定される
・間違いを指摘される
こちらに関しては瞬間的に腹が立ちますが
なんとか我慢できます
我慢できるというか腹が立つ感情がなくなります(私の場合)
やはり人間ですから
腹が立つ言葉を投げかけられると感情的になるのは当たり前なんです
でも実は、この感情的になるっていうことが解決法につながるんです
「腹が立つ」を解消する魔法の言葉
私は感情的になって怒りがマックスになる前に
魔法の言葉が頭をよぎるので徐々にではありますが
腹が立つ感情は薄れていきます
その言葉とは・・・
「腹が立つことは真実。真摯に受け止めること」
感情的になるぐらいカチンとくる言葉って
的を射ているから腹が立つんですよね
「自分の欠点を指摘された。悔しい」
って思うより
「自分が改善しないといけないことを教えてくれてる」
っていう思考にすり替えればいいんです
私はこの言葉に出会ってから人に言われたことに対して
カチンとくる腹の立つ言葉は
素直に自己分析できる機会を与えてくれたという思考になり
むしろ言ってくれた人に感謝の念すら覚えます(笑)
感情のコントロールってとても難しいんですが
考え方一つでプラス方向にもっていくこともできるんです
みなさんも腹が立ったら
「腹が立つことは真実。真摯に受け止めること」
を思い出してください
このブログを見て、少しでも腹が立つ感情が解消されれば幸いです