こんにちはSetirです
私はプロフィールでも紹介しているように
富士山の麓に住んでおります
毎日、と言っても曇りの日は見えませんが綺麗な富士山を見ています^^
これからの時期は空気が澄んで雪化粧をした
富士山がとてもきれいな時期になります
この季節は綺麗に見える時期なので良く観光客の方が
「今日、赤富士見えた~」
って言っているんですが、この時期、雪化粧をしている期間は
赤富士は見えないんですね/TT\
富士山がきれいに見えやすい時期
富士山の麓に住んでいますのでかなりの頻度で
富士山を見ることができますが
やはり時期によって見えやすい時期と見えにくい時期があります
冒頭でも触れましたが
見えやすい時期とは冬の空気の済んだ寒い時期です
つまり、旅行など観光で富士山を見ようって思った場合は
寒い時期が一番です
観光で来るなら富士山が見える宿

晴天率も高いのでまず外れません
特に12月~2月は絶好の富士山日和です/^^\
見えなかった場合は相当運が悪いです・・・
一般的にみなさんが思っている赤富士
みなさんが思い描いている赤富士は
こんな富士山をイメージしてるかと思います

朝日を浴びた富士山です(ちょっと時間が遅いかな)
半分当たりですが、こちらは赤富士とは言わず紅富士と言います
※冬の時期に紅富士を見る場合のおすすめの時間帯は6:30頃からです
だいたい6:40頃に薄紅色に染まっていきます
何が違うんだよぅって思う方もいるかと思いますのが
お待たせいたしました
このあとご説明させていただきます
赤富士とは・・・
赤富士とは夏季から初秋にかけて
雪の無い富士山に朝日が照らされる時のこと
なんです
富士山の表面は赤い土なので朝日に照らされると
さらに赤くなり、赤富士となります
この赤富士なんですが実はとてもレアなんです
というのも、
時期的に天気が良く
富士山がきれいに見える確率が低いんです
富士山の麓に住んでいる私ですら
1シーズンに数えるくらいしか見えません
なので赤富士が見えること自体とってもラッキーなんです
まとめ
たぶんこのブログを見ている方は
赤富士でも紅富士でもどっちでもいいじゃん
って思ってると思います(笑)
私もどっちでもいいと思いますが知っていると
少しだけ自慢できるかなぁと思います
<ちょっと雑学>
細かいことを言うと
富士山って世界遺産ではなくて
世界文化遺産なんですよね^^;