こんにちはSetirです
本日11月24日ですが、東京都心での降雪は54年ぶりの早さ
また都内での11月による積雪は観測史上初となり
あちこちでテンヤワンヤの騒ぎですね
私の住んでいるところは富士山の麓なので結構積もりました
予報であれだけ呼びかけていたにも関わらず
スタットレスタイヤに交換してなかった事はナイショにしておきます
雪道で転ぶ理由
先ほども触れましたが私の住んでいるところは
冬になると結構雪が積もります
なので雪道の歩き方は相当な熟練者です
たまにTVで転んでる人が映りますが
「あ~あれじゃぁ転ぶよなぁ」
と毎回思います
歩き方にコツがあるんですがそれはこのブログの最後で紹介しますね
まずは歩き方の前にどうして滑るのか?なんですが
「雪の水分が靴底にある事で本来発生する筈の摩擦を軽減してしまう」
からなんです
雪道以外でも滑ってしまうことってありますよね?
たとえば濡れた大理石とかマンホールとか
もともと摩擦が少ないものに対して”水”が介して
摩擦が少なくなり滑ってしまうんです
滑ってしまうと中々立て直せなくなり、結果転んでしまうわけです
雪道で避けるべき場所
歩き方のコツの前に、まず滑らない場所を選ぶことも重要です
雪道での避けるべき場所は下記の通り
・マンホールなどの鉄製の場所
・坂道(特に下り坂)
・横断歩道などの白線の上
・溶け始めた雪のあたり
・凍結している場所
逆に選んで進む場所もあります
・まだ誰も進んでいない雪道(低温下)
・土、または荒いアスファルトの上
こちらをご覧頂くと分かると思いますが
なるべく普段の状態で摩擦が少ない場所は避けるようにしましょう
歩き方のコツ
コツの前にみなさん履いている靴を確認してください
靴底の滑らかなものは雪の時は履かない事
また、表面積が少なくなる靴(ハイヒールなど)も避けましょう
理想は長靴が一番です
理由として
・溝がある
・ゴムなので滑りにくい
点などから長靴を推奨します
長靴が恥ずかしいという方は
表面のごつごつしたスニーカーも良いと思います
では歩き方をお伝えしますね
<POINT1>
出来るだけ歩幅を狭くする
<POINT2>
足首の角度を90度に保つ
<POINT3>
設置している面積を多くする
<POINT4>
足を地面から離すときは全体が同時に離れる様意識する
(つま先をつかわない)
<POINT5>
足を地面につけるときも足の裏全体が着くように意識する
これが出来れば雪道も滑らず歩けると思います
まとめ
歩き方のコツを文章で伝えるのってかなり難しいですね^^;
これが参考になり、雪道での怪我が無くなればいいなぁ